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仕上げ材の不統一はコストを上げる

2011.10.21

仕上げ材とは建材などの表面を覆うカバーリング材のことで、外壁でいえば、吹付けやタイル張り、サイディングなどがあります。ここでは、特に内部の仕上げ材についてお話ししましよう。内部の仕上げ材といえば、天井はクロス張りかペンキか、壁はクロス張りか板張りかペンキかといったことです。これら仕上げ材の種類を少なくすると、ずばりローコスト化か可能になります。その最大の理由は施工費、つまり手間賃の節約になるからです。

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言い換えれば出入りする業者の職種を減らすことです。たとえば、天井は玄関ホールからリビングルーム、ダイニングルーム、寝室や子供部屋、廊下まですべてペンキ塗り仕上げ、床はすべてカーペット、壁はクロス張りに統一したとします。登場する職種は、ペンキ屋さん、カーペット屋さん、経師屋(クロス職)さんの3種だけで済みます。これで工期は短縮でき、職人さんの手間賃も節約できます。どうして?と思う人のためにもう少しくわしく説明すると、まずペンキ屋さんが入って天井を塗ってしまいます。次にクロス屋さんが入って壁を張ってしまう。次にカーペット屋さんが……というように実に工事工程が単純にいくからです。




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