ご自分の住居を探される方が、通常留意するいくつかの基本的な項目を記載しています。生活・公共料金の項目では、例えば、水道料金に注目してください。東京のほぼ同じ地域に位置し、同じ量だけ使用したとしても月額で約400円の差が出てきます。「大したことない?」確かにそうかもしれません。ただし、これは、まったく同じサービスを受けたときの金額の差で、かつ、住み続ける限り毎月発生する差額だと考えてください。10円でも安く食品を買うために、近所のスーパーのチラシを比較する、そうした努力で家計をやりくりしている方には、決して少ない金額ではないと思います。
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結婚・育児ほかの項目の乳幼児医療費助成制度についてはどうでしょう。小学校1年生のお子さんがいる場合、武蔵野市は、保険診療の2割を自己負担しますが、三鷹市は1回につき200円です。簡単な治療ではあまり差が出ないかもしれませんが、少し医療費が高騰すれば、ここにも差が出てくるでしょう。保育所の待機児童数はどうでしょうか。公立の保育所は三鷹市のほうが充実しているのに、待機児童数は武蔵野市のほうが少ないですね。こうしたことも住んでみると大きな影響があるでしょう。